株式投資をやるために
ネット証券に口座を開設して
『さあ、株で儲けるぞ!』
と意気込むわけですが、
うん、さてどうやって
株式投資の分析をしたら
いいのでしょうか?
株の場合は
だいたいですが
上場している株が全部で
3700社ぐらいあります。
さて、この中から
どの銘柄を買ったらいいのでしょうか?
とても困りますよね。
自分の記憶を掘り返してみると
わたくしが株式投資をスタートした
のは2008年の10月頃です。
まず、どの銘柄を売買したら
いいのか?
とても悩みました。
当時、日経ヴェリタスという新聞が
創刊されてすぐに購読していたので
その新聞で、紹介されていた銘柄を
買った記憶があります。
みなさんは、どうやって買いますか?
実は、銘柄を選択する際の
分析方法は、大きくわけて2つあります。
それを紹介したいと思います。
2つの分析方法とは?
さて、株式投資をスタートする際の
銘柄選択で悩む投資家さんが
まず最初に直面する壁が、どの銘柄を売買するか?
その銘柄を選択するためにある
2つの分析方法とは、以下の2つです。
1、ファンダメンタルズ分析
2、チャート分析(テクニカル分析)
たぶん、どこかで
一度くらいは、聞いたことがあるのでは
ないでしょうか?
このどちらかで分析している方が
ほとんどだと思います。
なかには、自分の第六感だけで
投資している方も、いるかもしれませんが
大方、この2つの分析方法で
投資銘柄を決めていると思います。
ファンダメンタルズ分析とは?
投資初心者の方なら、
『ファンダメンタルズ分析って何?』
となると思います。
ちなみにわたくしも株をやるまで
よくわかっていませんでした(笑)
ファンダメンタルズ分析とは
世界(社会)情勢、企業の業績などから
これから株がどうなっていくのかを
分析する方法です。
ほとんどの方は
株をするために、日経新聞を購読したり
会社四季報などをつかって、企業の業績を
チェックしたりしてから、投資されること
が多いのではないでしょうか?
わたくしも、最初は、ファンダメンタルズ分析派
でした。自分の生活圏にある会社や
または、自分が購入したことがある製品を
作っている会社だったりを調べて、
まずは、業績がいいのか?
将来的に、まだまだ業績が伸びるのか?
経営者は、誰なのか?
会社の歴史は、どうなのか?
こんなことを、ひととおり調べて
納得してから、初めて
『よし、じゃっこの株を買うか!』
みたいな感じじゃないでしょうか?
ただ、このファンダメンタルズ分析で株を選択して
購入して、うまくいくときといかない時があって
なかなか利益が、出づらいと感じ初めていました。
実際、業績がいいのに、なぜだか
株価が下がっていたりする銘柄もあるからです。
なかなか買ったり負けたりの繰り返しで
勝ち続けることが、難しいと感じはじめていました。
『なぜ、業績がいいのに株が上がらないんだ?』
と感じていた私は、自然とチャートを見るように
なっていました。
昔、親父がパソコン画面にチャートを表示する
株の達人なるソフトをつかって
よくチャートを眺めている、場面を
思い出します。
そんな親父の影響か、わからないですが
とにかくチャートを見るようになっていました。
チャート分析(テクニカル分析)とは?
『じゃ、チャート分析って何』
っていうことになるんですが、
基本的には、ローソク足という記号が
られつしているグラフが、表示されています。
このグラフをみて、今、株が上がっているのか?
それとも、下がっているのかを
過去の株価を表示して、把握するわけなんですが、
わたくしも、最初は、よくわからないけど
とにかく、自分の買った銘柄のチャートを
みるようにしていました。
そもそも、チャートという意味は
船の海図の意味があるらしくて
株でいえば、これから株価が
上がるか、下がるかを判断するための
地図ということでしょうか?
わたくしが師匠として尊敬している
小次郎講師は、チャート分析をすることに
よって、株で勝てるようになると
おっしゃっています。
では、チャート分析の一番のメリットとは
なんでしょうか?
将来の株価を予測しやすいことでしょうか?
その点を動画で解説なさっているので
まずは、動画をご覧ください。
チャート分析ってなに?
どうですか?
チャート分析の一番のメリットは
トレードルール作りができること!
だったんですね。
ちなみにトレードルールって
みなさん、ありますか?
正直なところ
自分も今現在でも、特に決まったルールを
持っていません(笑)
だから勝てないのか(#^^#)
動画内でもおっしゃてましたが
ある年には、400万買って
次の翌年、-200万だったら
たしかに気持ちが、なえますよね。
やはり毎年、いや自分だったら
毎月、安定して勝てる投資家に
なりたいと…。
これからは、トレードルールを
明確にして、自分の欠点を
わかるようにして、一歩づづ
勝組投資家の仲間入りできるように
精進したいと思います。
お互いに頑張っていきましょう!